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先輩メッセージ

梅原 拓
先輩メッセージ
プロジェクトに参画しよう!
大阪産業大学 工学部交通機械工学科 4年生 梅原 拓
「最初に好きになった車は、中学生のときカー雑誌で見たトヨタのスープラでした。2シーターのピュア・スポーツ(本格的なスポーツカー)でカッコよかった」と梅原さん。
4年間の本格的な自動車の勉強のかいあって、車の電装品をつくる大手メーカーに就職が内定。「将来、自分の手でつくったものを世に送り出したい」と、大きな夢を語る。今は卒論の「FEMによるゴムブロックの力学的特性についての解析」の実験に、忙しい日々をおくっている。
専門学校より大学への進学を選ぶ。

高校生になって車に興味を持つようになり、将来は車関係の仕事につきたいと思っていました。自動車に関連する学科がある大学を探したら、関西ではここしかありませんでした。

自動車整備士を養成する専門学校はたくさんありましたが、メカニカルなことだけでなく、自動車につぎ込まれている最新のテクノロジーや自動車メーカー、二輪メーカーが取組んでいる環境技術、自動車の性能に関する実験や解析などを総合的に深く学ぶなら、4年制の大学の方がいいと考えたからです。

大産大ならではの「実習」と「プロジェクト共育」。

この大学に入ってよかったと思うことが2つあります。ひとつは1年生から実際に車に触ってメカニズムやメンテナンスなどを学ぶ実習があったこと。そして、もうひとつは「プロジェクト共育」というユニークなプログラムに参加できたことです。

プロジェクト共育は20くらいあるのですが、その中でぼくが参加したのは「レストアプロジェクト」と「パリダカ参戦プロジェクト」です。前者はジャガーEタイプ・ロードスターという1960年代にできたスポーツカー(名車中の名車です!)の中古車を、学生の手で分解・修復して再生させようというプロジェクト。後者は大学の客員教授である片山右京先生をドライバーに、大学としてパリ・ダカールラリーに参戦するグローバルなプロジェクトです。昨年から始動し、レースを通して環境問題に取り組み、ラリー車が走るアフリカ諸国を支援し、国際交流をはかるなど、さまざまな活動を展開しています。

大学の勉強で大切なのは自主性。やる気があれば、どんどん成長できる。

今年の1月、ポルトガルのリスボンに行ってきました。パリダカのスタートに立ち会うためです。ピリピリするようなスタート前の緊張感、熱気…。勝負の世界のすごい迫力を感じました。ぼくはスタート時点での調査活動等に参加しましたが、ラリー車が走るアフリカ諸国への自転車の寄贈やゴールでの出迎えなど、さまざまな場面に参加することができます。旅費は全て学校もちです!

大学は中学や高校とちがって、自主性が問われる場です。大阪産業大学はそういった学生の自主性をサポートするプログラムや体制が整った大学です。学科の授業だけを受けるのではなく、プロジェクト共育など学科や学部の枠を超えたプロジェクトにも自主的に参加して、どんどん自分を成長させてほしいと思いますね。

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